Version 8.00 公開日(2015/01/12)
変更内容
- 画面表示にDirect2Dを使用するようにした。
- Windows8 のタッチ操作に対応した。
(ピンチまたはストレッチによるズーム、スライドによるスクロール) - Shift+両ボタン(または左ボタン)ドラッグで、画面がスライ ドするようにした。
(基本設定→[一般(2)] で左ボ タンドラッグによるスライドを指定したときは、包絡コマンドの[Shift+左ボタン]による中間線消去は使用できない) - ファイル選択にコモンダイアログを使用できるようにした。
(基本設定→[一般(1)] ) - 建具(平面、断面、立面)でソリッド図形と楕円を使用できるようにした。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT1.DAT」、「JW_OPT3.DAT」のデータ説明参照) - 記号のソリッド図形に一部機能を追加した。
(フォルダー「変更建具データ」内の「JW_OPT4.DAT」のデータ説明参照) - ファイル名の部分表示を追加し、印刷時に使用 できるようにした。
&fsn (n=1~9):半角スペースで区切られたファイル名の左から数えてn個目の文字列
例:ファイル名が「A-1001 2階平面 詳細図3」のとき
「&fs1」→「A-1001」、「&fs2」→「2階平面」、「&fs3」→「詳細図3」 - AUTO以外で[消去]を2回選択すると連続範囲選択消去、[寸法]を2回選択すると寸法角度が 90°と 0°の切換えになるようにした。
(環境設定ファイル「S_COMM_9」の 4 を参照) - FILE選択ダイアログの画面最大分割数を32まで設定できるようにした。
(環境設定ファイル「S_COMM_0」の 10 を参照) - 環境設定ファイルの「文字入力ダイアログの縦サイズ」の標準値を変更した。
(環境設定ファイル「MSET」の 5 を参照) - 包絡に「建具線端点と包絡」を追加した。
- 分割コマンドに円全周分割を追加した。
(分割数入力→右クリックで分割始点指示→分割する円を右クリックで指示) - DXF出力の際、線種名が空の線が出力されエラーとなる現象を回避した。
- 3DS出力を廃止した。
- インストーラーに InstallShield を使用するようにした。
ダウンロード
- ここに保管しているファイルは、現在公開されていない旧バージョンのファイルです。
- 特別な理由がない限り、使用はお勧めしません。